M5StickCにMicroPythonを入れる

今までArduinoで開発をしてきてたのですがMicroPythonに興味が出てきたので入れてみることにしました。
環境はWindows10です。

やり方といってもM5BunnerをつかってUIFlowようのファームウェアを書き込むだけなんですけどねw

M5Bunnerを公式サイトからダウンロードします。

M5Bunnerダウンロード

ダウンロードしたら解凍してM5Bunnerを実行します。
実行したら左のメニューからStickCを探してUIFlow用のファームウェアをダウンロードします。

対応したモデルのDonwloadボタンをクリック

StickCにファームウェアの書き込みを行うのでCOMとBaurateを設定してBurnボタンをクリックします。

Burnボタンクリック

無線LANのアクセスポイント情報を聞かれるので入力します(今回は書き込むだけなので入力しなくても可)

書き込み中

書き込みが終わったらCloseボタンを押して元の画面に戻ります。
戻ったらConfigrationボタンを押して設定画面を開きます。

設定画面を開いたらStart ModeをApp ModeにしてSaveボタンを押します。
これで使えるようになってるはずです。

シリアルコンソールでつないでみてMicroPythonのプロントが出ていればOKです。
接続の設定はボーレート115200Kbps、8bit、ストップビット1、パリティなしです。
これはhelp(‘modules’)と打ってモジュール確認してみたところです。