PuTTYをシリアルコンソールとして使っているのですが、シリアルコンソール以外はWindows Terminalにすべてまとめるようになったので使えるようにしてみました。
前提条件としてPuTTYを使っていることとします。
まずはPuTTYにプロファイルを追加して保存します。

次にWindowsターミナルのプロファイルの追加を行います。
ここでputty.exeではなくplink.exeを使います。(最初、putty.exeを指定していてWindows TerminalではなくPuTTY本体が起動してしまってた)
コマンドラインに[plink.exeまでのパス] -load “先ほどPuTTYで作ったプロファイル名”を指定してやるとWindows Terminal内でPuTTYが使えるようになります。
余談ですがしばらく設定画面見ないうちにUIで設定できる項目増えてるし、デザインもWindows11向けになっててびっくりしました。
